8.3.12
Mohawk
私の写真の腕が悪く、鮮明さに欠けておりますが 今日カッコイイ髪型を見ました。
根元から毛先にかけてキレイなグラデーションカラーになっているのがお分かりですか?
(※プライバシー保護の為、デカい目線をいれてるよTIME。)
手前味噌ではありますが、共に働く“美容師T”の仕事です。
彼の美容室では、USメイドのかなりカラフルで発色の良いカラー剤を使用しております。
映画の女優・俳優のヘアカラーにも使用されるブランドですので、
日本のものとは一味違うHair Colorを手に入れる事ができますよ。しかも傷みにくいらしいです。
美容室内にサンプルイメージ等ありますので一度カラーを見に行かれるだけでも楽しいはず。
貴方に似合うカラーリングを一緒に考えてくれますので、是非ご覧になってみて下さい。
さて、この髪型、モヒカン刈が一般的な名前ですが欧米ではMohawk(モホーク)と呼ぶ事が多いようです。
インディアンに由来するとかしないとか、名称の出自は色々あるようですが、専門ではないのでここでは置いておきましょう。
Mohawkを見て、連想するキーワードはやはり“PUNK”だと思います。
現在では様々な分野・文化で見られる髪型ですが、やはり根強いイメージはPUNKでしょう。
この髪を見ながらPUNK MUSIC の有名所、“RANCID”のTimや“Travis Barker”を思い浮かべていました。
“RANCID”はアメリカのPUNK BAND。
自分はこのバンドのGUITAR&VOCALの“Tim Armstrong”のFanです。
スパイキーなモヒカン。今はスキンヘッドに。
そして“Travis Barker”は上の写真の左側の人物。
“Blink-182”や“Transplants”というバンドでDRUMを叩いています。
これはTravis Barkerのソロ・アルバム。店内にて販売しています。
曲中参加アーティストを見ると友好関係の広さがうかがえます。
日本人アーティスト“USUGROW”によるTravisのアート。
CDのライナー(中の紙です)に載っています。
シャープなモヒカンですね。
店内にて、ライナーARTが全てステッカーになった物を額装していますので見てみて下さい。
“Transplants”と“GUNS N' ROSES”のギタリスト“SLASH”が参加する曲“Saturday Night”のアートです。
この曲はとても好きな1曲。
この曲のアートがそのままTシャツになっています。 店内にて紹介しているレアなアイテム。
こちらは“PUSHEAD”という人が書いたアルバムジャケットの絵のバンダナです。
このスカルもモヒカンですね。こちらも珍しい1枚。
以上、モヒカン繋がりで好きな人物をご紹介しました。
今後も音楽関連は度々出てくると思いますのでご期待下さい。
あ、USEDアイテムですがこんなヤツも。
UKパンクの大御所“EXPLOiTED”のBand Tです。赤いMohawkがインパクト大。
上記以外にも音楽関連の商品は置いていますので、お好きな方はぜひ。